医療用制汗剤は効き目バツグン

夏になると、テレビで制汗剤のコマーシャルを見かけることが多くなります。
ですが、ドラッグストアに売っている制汗剤では、ワキガや多汗症を抑えることはなかなかできません。
ワキガや多汗症でお悩みの人は、街のドラッグストアではなく、病院で医療用の制汗剤を処方してもらうことをオススメします。

医療用制汗剤は、おなじみのスプレータイプではなく、塗るタイプのものが多いようです。
その主な成分は、塩化アルミニウムです。塩化アルミニウムは、汗腺に含まれる水分と反応して化学変化し、水酸化アルミニウムを生成します。その水酸化アルミニウムは、さらに皮膚に含まれるケラチンと反応し、角栓を生成します。その角栓が汗腺の蓋になることによって、汗が抑えられるというわけです。

医療用制汗剤の効果は、3日~5日程度も持続します。その間、お風呂に入ったり手を洗ったりしても、落ちることはありません。何度も塗り直す必要がないので、普段と同じように過ごすことができるのです。
なお、ドラックストアで売っている制汗剤の多くは、汗の臭いをごまかすための香りがついていますが、医療用制汗剤は無臭です。汗そのものの発生を抑えるので、香りでごまかす必要はないのです。

  • カウンセリングに行こう
  • 注射するだけで汗を抑制